犬さまと轟轟たる野外活動

溺愛するワンコと一緒にキャンプを楽しむ夫婦の記録

はじめての犬連れキャンプ !キャンプ場選びのポイント5つ

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こんにちは!カッパマキです。

はじめてのキャンプ、どんな基準でキャンプ場を選んだらいいかわからない、迷っているという方もいらっしゃるかもしれません。

私たちはキャンプを始めて5年くらいになりますが、「慣れないうちはこんなキャンプ場がいいんだな」「素敵なキャンプ場だったけど、私たちにはまだ早かったな」など、実際に行ってみてわかったこともあります。

犬連れキャンプビギナーがキャンプ場を選ぶときのポイントをまとめてみましたので、よかったら参考にしてください。

はじめての犬連れキャンプ キャンプ場選びのポイント5

後半はワンコ連れというか、キャンプビギナーの方全般に向けた内容になっています。

キャンプそのものは慣れてるよーという方は、さらっと読み流してください。

 

✔︎ワンコウェルカム度

ワンコ同伴OKのキャンプ場でも、ワンコ歓迎のレベルはさまざまです。

ワンコ同伴で入れるエリアが限定されている、ドッグランを使える時間が決まっている、など場内でのワンコの過ごし方のルールがあるキャンプ場、同伴できるワンコの上限があるキャンプ場もあります。

ドッグラン、足洗い場などワンコが使える施設の充実度だけでなく、キャンプ場でどう過ごしたいかも考えて選びましょう。

 

✔︎オートサイトにしよう

初心者のうちは、”車をサイトに横付けできる(車のまま入っていける)”オートサイトがおすすめです。

駐車場からキャンプ場まで離れていると、ワンコのことを気にかけながら荷物を運ぶことになるので、手際のよくない初心者のうちは、運ぶだけでクタクタでキャンプを楽しむ元気が残ってない、なんてことも。

車が近くにあれば、荷物を運んだりテントの設営で人間が忙しい間は、ワンコに車で待っていてもらうこともできます。

強風、雷などの悪天候、ワンコが怖がってテントで眠れないといったときも、すぐに車に避難することができて安心です。

 

✔︎売店、レンタル品が充実しているところがおすすめ

忘れものをした、持っていった飲み物や食べ物が足りなくなってしまった、テントが壊れた、などなど。

初心者のうちはトラブルを想定することも難しいです。

売店やレンタル品が充実していると、夫婦間の気まずい雰囲気など(笑)、乗り越えられることも多々あります。

 

※ワンコグッズは現地で手に入れることが難しいものも多いです。忘れもの注意!です。

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✔︎トイレ、シャワー、炊事場などの水回りがきれいなところがいい

”日常から離れ自然の中に身を置くのがキャンプの醍醐味”とはいえ、ハードルを上げすぎてもつらいです。

最初のうちは、水回りはきれいで清潔なところを選ぶ方がよいと思います。

特にトイレは男性も女性も気になる方が多いのでは?

水洗かどうか、和式か洋式か、夜1人でも怖くないかなど、確認しておきましょう。

 

✔︎スタッフがいる時間は?

怪我、病気、装備の故障やトラブルなど、何かあったときに相談できるスタッフがいるのは心強いです。

スタッフが24時間常駐、日中のみ、日中もあまり居ないなど、キャンプ場により違います。事前に確認しておきましょう。

スタッフの方が場内の見回りをしてくれるキャンプ場は、ルールもきちんと守られているところが多く、キャンプ場で嫌な思いをすることも少ないです。

 

最後に

はじめてのキャンプは、事故や怪我がなく、楽しかった〜!と思えたなら、大成功だと思います。

自分たちのスタイルを探りながら、好みのキャンプ場を見つけてみてください。

楽しいキャンプになりますように^^

 

※私たちの失敗談を教訓に楽しいキャンプデビューを果たしてください!

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